まみナスのくだらない呟き

何の役にも立たないくだらない呟きや愚痴日々色々。

生バンド!!

この生バンドの歌含めての演奏を耳にするのはいつ以来やら…くらい大昔ぶりに先週末にバーに行きまして、めっちゃ間近な距離で堪能致しました!!

私の場合は、生の音楽を耳にする機会は子供のころから結構ありました。

記憶にはうっすらとしかない頃に、父親に連れられて演歌のディナーショーを目の当たりにしましたし、6歳の頃には保育園での運動会での鼓笛隊でスネアを経験して以来、ガチの音楽大好きっ子になってたわけでして、小学校で7歳になってからは、たまたまチラシで募集していたエレクトーン教室でエレクトーンを習いに行くわけで。
そのエレクトーンでは、個人で演奏披露もありますが、グループレッスンでしたので、当然?アンサンブルもあるわけですよ。

なので、ちょっとしたミニコンサートが、習いに行ってたところの小さい舞台で開催されるとなると、大概アンサンブルで出るという経験をし、全体のバランスというのを無意識に学んで、小学生6年で課外クラブ活動として、器楽クラブに入って…これまたピアニカからアコーディオンから果てはバスキーという、ベース音のみのキーボードも担当して、これもまた団体でコンサートも出ましたし、運動会では開会式の行進曲を外で演奏する経験もしました。

中学生から高校生では、吹奏楽部に入った為、今度は吹く楽器の集まりでの教室での合奏から、ホールでのコンクール本番はもちろん、外でのマーチングからコンサートも経験してきています。

そんなおかげさまで生の音をたくさん聞いてこれたのは、本当に恵まれてもいたと今は思います。

なので、生の音ってのは本当にいいんですよね!と感じるわけです。

前置きがすっごい長いですが、こんな記憶をふと思い出したくらい、行ってきたお店が良かった…のです!!

そこは大阪の地下鉄堺筋線長堀橋駅から、歩いて5分くらいかな?で到着する、

ヒア・カムズ・ザ・サン(大阪)

という、ビートルズダイニング&ミュージックライブバーです!!


クラリミコン2を振り返る

クラリミコンという、クランとリオンさんの企画なんですが、初参加の時はガッツリ和でアレンジしたんですけど、今回はあえて和を封じるという作戦でいきました。

じゃあどうアレンジするか?

普段好きなジャンルでいこう!!となって

サントラ風?シネマティック風?という、聞くのはめっちゃ大好きなジャンルにしました。

とはいえ、普段そんなアレンジあんまりしないので、過去の吹奏楽経験値で何とかやってみました。

過去吹いてたからこそ、普段めったに出してこないトランペットをあえて出して、自分だったらこう吹きたいなーというイメージで入れてみました。
でも、実際あんな高音吹いたらすぐ死にますけどね(;´Д`)…

そしてお馴染みのレイヤー技の、デフォとフリー音源のみでのトラック作成。
トランペットはもちろん、ストリングス、ホルン、ティンパニー、スネア、コーラスもみーんなレイヤー技。

ただ、フリー音源といえど、スタッカートストリングスとかもあるわけです。
なので、これアタック感出てていいよねと、好みのスタッカート音とデフォのストリングスの短いノートと重ねてみると何気に綺麗になったという…

ただ、キュベのAIだと使えるトラック数に限りがあるので、そこはwavでいくつか分けて出してから重ねるという、なんともめんどくさい事もしてましたが、気付いたら10時間一気に作ってしまって、しまったまたやってしまった(いったん一息を入れない癖)…となりましたが、あまりこだわるとかえってダメになるパターンが多いので、結果オッケーかなと納得させました。

受賞とかはなかなかなりませんが、楽しいので全然いいです(^▽^)/✨