まみナスのくだらない呟き

何の役にも立たないくだらない呟きや愚痴日々色々。

月刊Flowers6月号風光るネタバレ

興味ない方やコミック派はスルーで。



さて、先月号から登場の勘定方の河合さん。

50両足りないまま、いよいよ局長の休息所準備に500両を用意するに、河合さんは呼ばれます。


とりあえずかしこまりましたと河合さん。


おセイちゃんはその後どうなったか河合さんに訊ねますが、賊は一向にわからずと…。


実家からの補填金もまだ来ていないと知り、慌てますが心配は無用ですからと河合さんは変わらず。


いっそ今の内に真相を打ち明けて監察方に賊捜しを頼んだ方がとおセイちゃんは提案しますが、局長や参謀のいない副長のみの裁断だと切腹になると河合さんは止めて下さいとな。


とにかく実家からの送金を待つしかないと。

おセイちゃんはそんな河合さんの気持もわかるだけに、秘密裏に賊を捜そうと企みます。

が、そこに〇田さんと遭遇。態度で怪しまれてしまいます(笑)


が、


「私だって年頃なんですから、先生に言えない秘密のひとつ位あるんですっ!」


と、ぷぅて…ぷぅて…可愛い素振りを見せてしまいます(笑)


それにドキんときた〇田さん。


ばびゅんっと逃げるおセイちゃん。


「あっ!?汗そっ…、…か…っ」


何が言いたいのか〇田さん(笑)

直後に「可愛い…うわ~も~ナニあの人…汗」

とな。


〇藤さん久々に登場するや


「…本当に腐ったな〇田総司」


とツッコミ(笑)


あれこれと色々探索するおセイちゃんですが、結局わからずままに。


一方河合さんは飛脚を待つしかありません。

いつもならとうに届いてるはずなのにと不安な河合さん。

金策も法度にある為にどのみち切腹ですねと…


私は父を信じて待ちますと…。

そんな二人を見掛けた〇田さんは、先生に言えない秘密という部分で誤解します(笑)

またもや襖に激突し、「なんなんだお前はこのとこ総司」と〇方さんにもツッコミされ…

河合さんの事を何歳でしたっけとかブツブツ(笑)

27というと神谷さんとは9つ違いか…私と〇方さんと同じ年の差だなぁ…


〇方さんは「で、河合がどうした総司?」という会話も無視で、


〇方さんは大好きだけどでもお嫁に行くなら近藤先生のほうが絶対いいしなぁ…


と、ここで根本的に考える方向が間違ってるのに自分で気づく〇田さん(笑)

〇方さんは河合さんの事どう思います?

に対して、


―――武士じゃねぇな

でも頗るいい人ですよ?

さもありなん 

と〇方さん。

〇方さんはどうやら河合さんをあまり気にいってないらしいと〇田さんは感じます。

そしておセイちゃんを見かけます。

遠く御堂を臨んで一心に祈るのはどんな願い事なのだろう・・・と〇田さん。

願いは・・・


50両!!早く届いて!!

ですvvv


そんな願いも虚しく便りさえないままその時は訪れます。

飛脚はまだ来ず。


―――50両足りんだと!?

とうとうこの日が来ました。

かくかくしかじかですべては私の落度故今日までに補填する手筈だったのですが、どうした訳か未だ実家からの飛脚が来ず・・・と河合さん。

あと数日の猶予を頂ければ必ず・・・と。

〇方さんは河合さんを監察方へ引き渡せと命令。

でも説明だけでもせめてと嘆願するおセイちゃんの意見も通らず。

切腹を覚悟するんだなと。

それはあんまりだとおセイちゃん。

京屋さんも50両くらいならといいますが、隊のけじめの問題故と〇方さん。

お願いです!!話を聞いてください!!河合さんは本当に――とおセイちゃんを前に〇方さんは・・・

客人の前でどれだけ無様を晒せば気が済む神谷!!

失せろ!!と一喝。


隊内では〇田さんも河合さんが切腹?!と驚きざわめきます。

監察方におセイちゃんもお話したい事がと頼みますが無理だと言われます。

そこに〇田さんもやって来て、私も話がききたいんですがよろしいですか?と。

先生ならと通される中、おセイちゃんが〇田さんに嘆願し、自分も一緒に連れて行って欲しいと頼みます。

おいでと言う〇田さんの言葉と同時に真っ先に「河合さん!!」と突入なおセイちゃんvvv

ちょっと切ない〇田さんvvv

で、どんな事情なんです?という〇田さん。

ここで50両足りない事情が話されます。

50両の不手際は河合さんのせいではない事をおセイちゃんは証明発言。

50両足りないのに一番最初に気付いたのは自分だったと言います。

最初から足りないのを知ってて自分に数えさせますか普通となvvv

だからそれを〇方さんに言いたかったのに聞いてくれなかったとプンプン。

結局もう一度自分が副長にお願いしてきますと。

せめて10日の猶予をもらえるようにと。

その姿を見つめる〇田さん。

後ろから〇藤さんは

「無駄だろうにな」と。

「あんただってわかってるんだろう。期待を持たせれば持たせるだけ神谷は辛い思いをするぞ」と一言。

でも〇田さんは、

「・・・そうなんですよね・・・なのになんでかな・・・あの人にかかるとどんな奇跡でも起こしてくれそうな気がしちゃうんです」となvvv

〇藤さんは無言のまま心の中で「確かに」とかちょっと思ってしまったのも二人して今回可愛いですなぁvvv

「・・・何か突っ込んでくださいよ」

「断る(怒)」

「え~~~~!?」

そんなお二人でしたvvv

一方おセイちゃんは副長に嘆願していますが、なかなか聞き耳持たず。

何やかんやとうだうだと言ってる中で、

「総司!(怒)そこにいるんだろう!この甘ったれたガキをとっとと連れ出せ!!鬱陶しくて敵わねぇ!!」

〇田さん「はぁ・・・すみません」

おセイちゃん「〇田先生っ!!」

〇田さん「それじゃあついでにこれ」

〇方さん「なんだ?」

〇田さん「河合さんの処断延期を望む隊士達の署名です。集めればきっとまだまだ増えると思いますけどとりあえず」

おセイちゃん「えっ!?・・・」

〇方さん「お前の名が筆頭じゃねぇか!」

〇田さん「あはは・・・なんか皆に担がれちゃってこの際10日の日延べ位しかたないですよ。急いて処断して翌日お金が届いても寝覚めの悪い思いもしますし。これ無視したらきっと暴動が起きますよ。処分撤回を要求してる訳じゃないんですから少しは歩み寄っては頂けませんか副長?」

その署名には永倉さんや原田さんまでもがありました。

〇方さん、む・・・とか言いながら

「――3日だ!それ以上は断じて譲れん!!」

ありがとうございます副長!!と二人。

〇田さんに感謝感謝とおセイちゃん。

でも発案者は〇藤さんなんですと。

兄上の!?

〇田さんが筆頭に名を書けば「切腹はない」と皆が思うので署名は集めやすいだろうと。

副長がこんな事で〇田さんを切腹させる訳がないと流石は兄上!!とおセイちゃん。

横で凹んでる〇田さんvvvvvvvv

先日はお話出来なくて申し訳ありませんでした。50両の件は内密にしてほしいと河合さんに頼まれていたものですから。

と、ここで〇田さんの誤解も解けたのでしたvvv


でもこの後奇跡を願う二人をよそに事態は非情な運命を辿る・・・という字。


というとこまでで終わりました。

やっと出てきた〇藤さん。

ずっと待ちわびてもう仕方なかったですvvv

でも出てきたのでOKですvvv

しかも結局いい人やってますから♪

でも河合さんの運命は歴史の通りですよね。

来月はお休みのようですので再来月まで待たれし!!

以上適当な箇所もあったネタバレでした(( ゚Д゚)ドルァ!!)vvv