まみナスのくだらない呟き

何の役にも立たないくだらない呟きや愚痴日々色々。

一年を振り返って。

新年早々から交際相手ともめてストーカー被害にあったのが前半。

おかげで研の表ハンネは一時消す羽目に。

病状も悪化して散々だった。

横の繋がりはよくないという当時の担当医の言う通りだった。

気分転換にとたまたま見つけた和太鼓で篠笛も縁が出てきた。

いつもとは違う新しい人脈が出来た。

和を追求するに和の楽器のひとつくらいはさわって打ち手になって経験して何か得たいと思った。
自分に対する変化を求めた。

ELも原点に戻る意味で、音楽の楽しさに触れる事で、今後の仕事復帰の時にはまた楽しいと思えるようになりたいと思っていた。

そして會津では今回新潟初の旅も入れてか、そこの期間だけは夢のように楽しかった。

疲れも少々出たけれど、會津から更に函館まで、そしてずっと行けなかった流山まで行く勇気ももらって実行に移せた。

そこから何かがまた変わった。

まず人脈。

流山では想像をはるかに超える方々と出会えた。

ある意味僕にとっての何かの転機が訪れているかもしれないと思った。

ここなら病気も治りますよと自信もって言って下さった隊長の言葉もですけど、心から歓迎しますと観光会の方々にも言われたのもここの団体様だけです。

その点、京都隊は見直さなければならない点がいっぱいあると思った年でした。


対する流山隊のその熱心な研究心は僕に何かを訴えかけてくれてるようでした。

京都に帰るのが非常に嫌だったくらい。だから一時本気で関東移住も考えた。

けど思うようにはいかないようで。今はまだ実行には移せなさそうだった。

帰ってきてからは、その楽しさと、むなしさとのギャップに耐えれなくて任意入院を決めたけど、一ヶ月に及ぶ病気が違う方々との病室で逆に迷惑被って・・・悪化しそうだったから自ら避難した。

結果。

僕自身は何も変わっていない一年だったかもしれない。

でも人脈と心では変化もあった一年だった。

ある意味達成な一年だったと思う。

残るは心の問題だけ。一番難しいけど・・・。