無題。

いのちの電話とにらめっこした。

かけようかかけまいか。

かけても恐らく癒しの内容になるだけだと思うから迷う。一時的なものだと。

それとも余った薬を全部飲むオーバードラッグしてしまおうかと迷う日々。

そんなんで死ねるとは思っていない。全て調べている。

簡単には人は死ねない。頭では現実を知っている。

でも死ななくても何もかもが忘れられる時間が、少しでも作れるならかまわないと思ってしまう。

昨晩いつもの薬を倍飲んでみた(余ってる薬で)。

ちょっと苦しい時間があったけど、すぐもとに戻った。

じゃあ次は三倍飲んでみようかと思ってしまう自分がいる。

眠剤も過去飲み忘れたものが結構余ってる。手元に10日分くらいは余ってる(今の分も合わせたら二週間分以上は軽くある)。

死にはしないだろうけど、これも一気に飲んだら多少は長く眠れるのだろうか。

過去は三日分しか実験していない。その時よりは今の方が薬のキツさは違う。効かなくなってるから。

だから色々種類あるけど、そんなのはどうでもいい。

そんな僕が現実の僕。

暑くなるとわけのわからない硬直が出て、寒くなるとこうなる。

おかしいったらありゃしない。

でもこれが僕。

だから家というか京にはいたくないんだ。

しばらく目の前にある一週間分の眠剤とにらめっこしていよう。

一度試して現実を学ぶのもいいかもしれない。

そうしてまた路頭に迷うのだろう。

これが僕。