まみナスのくだらない呟き

何の役にも立たないくだらない呟きや愚痴日々色々。

板橋の探索

てか、雨で探索本がまずびしょ濡れに…(´Д`)汗


本を開くに傘の手が使えない。


方向音痴には痛手な雨であります(T_T)

最初いきなりあの有名な慰霊碑を見るに道を一本間違える(もう三回目なのに…爆)。


昼間バスだったから、探索する頃には夜だった。


見えないし


手があいてないから写真撮れないし


見てるだけの探索。


お寺?

暗くて見えない。

てか時間遅いからまず入れない。


素晴らしい!


近い探索かと思いきや、旧中山道をどえらい距離を歩いて板橋宿。


板橋宿も長い商店街。

夜だから店もほとんどしまっていて、料理系居酒屋系が多い。


いくつか濡れてる探索本に載ってるお寺をチェックしたけど、暗いから何処に寺があるかわからない。


石碑に名前書いてるのだけしかわからない。

次に仲宿に。


これまた何処まで続くよという商店街の長さ。


とりあえず板橋本陣宿跡のスーパーライフに向かって、灰皿見つけて雨宿り兼休憩に(-.-)y-~。


そこで流山隊長に助っ人道案内依頼電話を。

まず板橋本陣宿跡の石碑がとんでもない狭間に小さく立っているのがわかった。

その横で壁があるから知らずに(-.-)y-~してたのだ


そして逆に戻り、局長が処刑される前日まで監禁されていた、豊田家跡も最初に地図通り路地には入ったが、暗くてサッパリで引き返したマンションに実は石碑がまた小さくライトアップされていた事がわかった。


こんなに小さいのか

と。こりゃなかなかわかり辛いはずだ。


そして板橋宿に戻り、宇喜多秀家の供養碑があると記載されている東光寺も、やっぱり最初に怪しいと思ったけどすっとばした場所だった


そして旧中山道を逆に戻り、処刑場所付近に。


文章で書くと短いけど、雨の中を本見てや電話しながら歩くと二時間はかかった


一万歩近くウロウロしたかもしれない。


でも偶然にも○方さんと同じ日野出身で石田寺にお墓もある旧姓が○方さんというおばさんに出会った。

たまたま猫がいたからそのおばさんが餌をやっていて、何気なく話しかけたら会話してわかった。


すんごい偶然だった。

局長、やっぱり副長を呼んでるのか?と本気で思った…(^_^;)


大河で最後に香取君が「歳」と言った言葉。
あのシーンが思い浮かんだ探索旅だった。

局長処刑場所関連地だけに、最後だけ貴重な体験だけは不思議だった。

でもカバンも本もタバコの箱も中身数本もみんな濡れてしまった旅でもありました(^_^;)